開業1年目の青色申告決算書を見てみた

はい、こんにちは。​

息子に「おはよう」って声をかけると「あっち行って」と返されるnabeサンです。​
そろそろ我が家にも僕の居場所がなくなってきたのかもしれません。​
フヒヒ。​

さて、ゴールデンウイークですよ。​
みなさんいかがお過ごしでしょうか。​

僕はこれまでのコメントを読み返していました。​
皆さん、温かいコメントをありがとうございました。​

なんとなーくですけど、開業して2~3年目の方が多い印象ですかね。​
コロナのせいもありますけど、いろいろと悩まれる中でこちらのブログに出会っていただいたと感じています。​

コメントでしかお答えできていませんでしたが、y〇さんから開校から5年間の浮き沈みについて聞きたいというお話もありましたので、ちょっと書いてみようかと思います。​

目を閉じると走馬灯のように過去の記憶が・・・。​

というほどは追い込まれていないので、確定申告書類を引っ張り出してきました。​
平成28年分所得税青色申告決算書(一般用)を見ながら数字を拾っていきますね。​

3月末に開業したので1年目は12月までの9か月間。​

えっと、9か月間の売上(収入)金額は205万円でした。​
一か月の平均は22万円くらい。​
ここからロイヤリティとか家賃とか広告費とかひかれていきます。​

①租税公課300円
なんだろ?不明​

②水道光熱費10万8千円​
水道代は2か月で1千円くらいだと思うので、電気(照明、エアコン)が月1万2千円くらいということか。​
生徒がいなくても14時~23時までは電気つけていたし、日曜以外開けていたし、夜中まで保護者メール送ることも多かったし、ここは5年目もそんなに変わらなかった気がする。​

③通信費14万
月1万5千円。​
これはプロバイダーとか固定電話とか転送用の携帯電話とかの代金。​
問い合わせがいつ来てもいいように、って自分のiPhoneのほかに仕事用のガラケー(昔使っていたお古を再利用)まで用意していたんですけどね。​
年に数回しか鳴りませんでした。​

④宣伝広告費62万8千円​
開業時、本部に収めたお金に10万枚?のチラシの印刷代は入っていたので、これらは折込とか地域広報誌にかけた費用だったと思います。​
塾ナビも広告費に入れていたんだっけな。​

⑤損害保険料2万円​
テナントの火災保険とか。​

⑥消耗品費39万円​
開業準備にかけた費用も入っていて、1つ10万円以下の事務機器や机なんかも消耗品に入れていた気がする。​
例えば、パソコン、プリンター、事務用品、机、いす、パーテーションなど。​
そこら辺は全部自分でアマゾンで買って組み立てしてたので安く済んだ方だと思います。​

⑦減価償却費53万円​
開業早々、「LEDに変えませんか?」って電話にひかかっちゃって、50万円でテナント工事(数時間で終わった)。​
支払いは月1万円の5年払い。​
こちらが廃業する前に倒産してしまった。​
そのうち2万円が減価償却。​
あとは看板代27万円の一部、開業費270万円の一部、通勤に使っている車の購入費の一部が入ってこの金額。​

⑧給料10万円​
大学生のアルバイトさんの分。​
正直、必要なかったなぁ。​
1対2で時給1,100~1,200円。​
授業準備も報告もなく、10分前に来て授業終了から10分後まで。​
さすがに生徒より後に来るとか先に帰るとかはやめてくれって話したけど。​
楽なバイトだと思うけど、さすがに月1万~くらいの稼ぎじゃ少なすぎるってことですぐにやめていきました。​

⑨利子割引料11万円​
公庫のローンとかの返済分かな。​
借金の返済は経費にならない(当たり前)けど、利子の支払いは必要経費になる。​
独立前に独学で簿記3級とったけど忘れました。​

⑩地代家賃は10万8千円​
テナントは3月から借りてたし月10万円と当時8%の消費税。​

⑪ロイヤリティ24万円​
 すべての売り上げの10%+システム代とかなんだとか。​
なので、平均して売り上げの12%くらい。​

⑫車両費6万円​
通勤にかかったガソリン代(軽自動車)。​

⑬図書研修費40万円​
これは競合のチラシをチェックするために取っていた新聞とか教材とか、あとは「漫画日本の歴史」や「さんすうだいすき」とか、参考図書と題して直接使わないテキストとかもガンガン買っていた分。​
いつからか、テキストは雑費で計上するようになります。​
なんかめんどくさくなったから(オイ​

⑭管理諸費36万円​
あれ?これが、システム代とか本部から請求された費用な気がする。​
いや、違うか。​
これ、すららに払った加盟金とかサポート代かも。​
塾で使ってたパソコン出してきてドロップボックス見れば全部記録に残っているんですけどね。​
マンドクセーなのでスルーしますね。​
コメントとかでリクエストあったら調べて書くかも。​

⑮雑費11万円​
文房具は消耗品にしていたからな、これ何だろ。​

というわけで、減価償却費含めてトータルの出費は430万円。​

差し引き225万円のマイナスでした。​

これ以外に毎月の生活費がかかっていますからね。​
貯金を奮発&公庫で借金までして開業したので、生活費なんて残っていないし、そもそも貯金全突っ込み&借金しないと開業できないって時点でアウトですよね。​
始まる前から負けは決まっていた、みたいな。​

と、こんな感じで数字の羅列が続きましたが、今回の反省は、「開業するなら、開業費+2年分の生活費が用意できてからにしなさい」(テキトー)ってところですかね。​