nabeサン式無手勝流指導法③

はい、こんにちは。​

無収入のままGWに突入してしまい、精神的に緊急事態宣言なnabeサンです。​

「背に腹は代えられぬ」​

タウンワークもらおうと思ってスーパーに行ったら、今は無料の求人ジャーナルってのがあるんですね。​
てっきり100円で売っている有料版しかないものだと思っていました。​

それにしても懐かしい。​
独立開業する前は、数か月おきに求人情報誌を見てはやめる妄想ばかりしていました。​
完全に現実逃避でしたが、逃げられる可能性があっただけ恵まれていましたね。​
独立してからも、そして廃業した今も、もう逃げ道ないもの。​
自由なのか不自由なのか、よくわからんちん。​

さて、5月前に5月病っぽいポエムを吐き出したところで前回の続きに参りましょう。​

いよいよnabeサン式無手勝流指導法③、英語と数学の指導についてのお話です。​

(4)英語​

英語力って、ぶっちゃけ単語力ですよね。​
単語を覚えてなくても覚えるのが苦手でも、塾に行ったらテストの点数が上がる、なんてことはあり得ない。​
そう思いませんか?​

と、それくらいの気持ちで通って欲しいけど、「お母さん、塾としてできる限りのことをさせていただきますよ!」ってのがnabeサンの考え方です。​

とりあえず、1年2年と勉強してきた中で、覚えたり覚えなかったり、知識の抜け漏れが多い状態はピースが欠けすぎたパズルと一緒。​
全体像をつかむどころではないので、まずはbe動詞と一般動詞の区別をするところから始めていました。​

ポイントは、「一般動詞の定義はbe動詞以外の動詞」ってところかな。​

次に、なぜbe動詞とそれ以外を区別する必要があるのかを説明しました。​
「疑問文と否定文を作るとき、be動詞の文かそうじゃないかで作り方が変わってくるからだよ、もっとざっくり言うと、doやdon’tを使うか使わないかが決まってくるからだよ」と話していました。​

だって、doを使うのってどんな時?って聞いてもたいていの場合、答えが返ってこないんだもの。​

質問がザックリしすぎって言い分もわかりますよ。​
でも、勉強のポイントなんて、一行で言えるレベルで記憶しておかなければテスト中に思い出すこともできないわけで・・・。​

成績上位のほんの一握りの子には、「今回の勉強のポイントは何か、そして全体の流れはどうなっているかを感じ取りなさい。問題文を読み込んで、出題者の意図を嗅ぎ取りなさい」という話もしましたね。​

っと、ちょと脱線しました(;’∀’)​

doがどうとかいう話は、中2生以上が復習をするときのことです。​

普段の授業では、それぞれがテキストなりプリントなりを解いていきます。​
完全個別指導でしたので、ホワイトボードに書いて説明するようなことはなく、あくまでも教材を中心に進めていました。​
塾ではできるだけ予習をして、テストの2週間前には2周分の学習を終えるのが理想と考えていました。​

開業初年度はフォレスタを使っていました。​
予習をするうえで一番のネックになる単語の読み方がカタカナで書いてあり、覚えさせやすかったからです。​
でも、発音記号と発音をセットで覚えていかないと、フリガナがないと読めない子になっちゃうんじゃないかと思ってやめました。​

2年目は「iワーク」と「すらら」併用。​
3年目と4年目は「必修テキスト」と「すらら」。​
5年目は「eトレ」(エデュプラスと学書の教材は全く使わなかった)。​

と教材は変えたものの、発音記号と発音云々は結局教えきれませんでした。​
入塾したら最初にフォニックスの話をして、アルファベットの組み合わせと発音にはパターンがあるという話をするくらいで。​

あとは、単語を覚えるときに、すでにその子が書ける単語と新出単語の似ているところを意識させて、できるだけ覚えやすいように工夫しました。​

例えばknewはkを発音せず、newと同じ発音になる。​
同様に、knight(騎士)はnightと同じ発音。​
で、「辞書を見てみるとわかるんだけど、knで始まる単語はkを発音しないものがほとんどなんだよ」(というか、knで始まってkを発音する単語ってありましたっけ?)とか。​

あとは「イー」って発音するもの。​
一番身近なのは紅茶のteaかな。​
で、chの発音は「チュ」が多い。​
組み合わせとteach「ティーチ」。​
同じような単語に、each,beach,peach,reachがある。​

akeで終わる単語は「~エイク」と発音する。​
bake,cake,fake,lake,make,shake,take,wake​

iceは「~アイス」と読む。​
ice,nice,spice,slice,twice​

ooは「ウー」と「ウッ」という読み方があるので注意​。
cool,fool,pool,school,wool​
book,cook,look,took​

とかとか。​

一回で覚えてもらおうっていうんじゃなくて、読み方を忘れてしまった、あるいは見たことない単語に出会っても、「あの単語と形が似ているから発音も似ているものと考えよう」って考えられるようになったらいいなと思っていました。​

たまにいるじゃないですか。​
読めない単語が出てくるとそれだけでパニックになっちゃう子。​

どのみち単語の発音や意味がわからなくても、時間内に問題を解いていかなくてはいけないわけで。​
僕としては、そんなところでつまずくのはナンセンス。​
自分を信じて進め~ってことが教えたかったザマス。​

と、英語の話でエキサイトしたところで、今日は時間となってしまいました。​
数学はあんまり語ることがなさそうですけど、また次回、お話します。​

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。​

この投稿で学びになったこと、あなたがプライドをもって指導していることなど、コメント欄でシェアしていただけると嬉しいです。​

ではまた来月、生きて会いましょう。​
hehehe​