nabeサン式無手勝流指導法①

はい、こんにちは。​

花粉症がひどすぎて、鼻の皮が破れ、まぶたの皮膚が剥がれる夢を見たnabeサンです。​

って、まさかの夢オチ!​

いやー、それにしても、ボックスティッシュって2日で1箱使いきることができるんですね・・・。​


さて、お待たせしました。​

えっと、ごく一部の方へ。​
お待たせしました。​

今回から「nabeサン式無手勝流指導法」をお伝えしていこうと思います。​

百戦錬磨の皆さんのお役に立てることがあるのかなぁ、とかなり心配しています。​
でも、とりあえず「ありの~ままの~」ということで、アナのように、イライザのように、そのままにお話ししていきますね。​


【成績を上げるには】​

教科ごとの学習法に入る前に、成績を上げるとはどういうことか、僕がどのように捉えていたか、説明します。​

成績が上がるとはテストの点数が伸びること。​
当たり前ですね~。​

では、テストの点数を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか。​

僕は「今までの勉強法では得点できなかったタイプの問題を、テスト本番で解けるようになればいい」と考えました。​
「タイプ」っていうのと「テスト本番で」ってのがポイントですかね。​

例えば、正負の数の乗法の計算も除法の計算もできる。​
しかし乗除混合になると解けないということであれば、その手の問題を解けるようにするわけです。​

ここら辺は集団塾と個別指導塾で進め方が変わるところですね。​

集団塾でしたら、80点狙いならこれが解ければ80点取れそうって問題を解けるようになるまで練習させる。​
仮に今の点数が70点でも50点でも、ここまで解ければ80点行けるって問題をいくつか解かせる。​
すると、80点取れるので成績が上がる。​

しかし、個別指導の場合は、それぞれの子の蓄積に合わせて授業を行う。​
50点の子に80点の問題を解かせるのではなく、まずは安定して50点取れるように抜け漏れをなくし、ある程度自信をつけてから、1問でも多く正解できるように指導する。​

認識が違っていたらスミマセン。​

まぁ、先の例でいうと、乗法と除法の計算をしてもらい、わからないところや不安なところがないか確認したら乗除混合の問題を解いて見せる。​
割り算は逆数の掛け算に直すとか、符号は符号、数字は数字、文字は文字と分けて計算するとか、注意ポイントを確認しながら。​

そしたら試しに解かせて、新たな疑問が湧いていないか、不安がないか改めて確認する。​
特になければ類題をいくつか解いてもらう。​

あとは一人できちんと正解できるように繰り返し練習をしてもらう。​
間違えたらその原因を突き止め、理由を説明し、納得してもらってから解き直しをしてもらう。​
そうすれば、これまで解けなかったタイプの問題も、自力で解けるようになるので成績が上がる、と。​

まぁ、テスト本番でもできるかというと、なかなか難しいですけどね。​

こんな流れで成績を上げたり上げられなかったりしていました。(マテ​

では、授業の進め方に入っていきましょう。​


【授業の進め方について】​

実は、5年間の経営の中で、テキストやツールを変えたりするだけでなく最終年度は時間割も変えました。​
今回のお話はその5年目、昨年度のお話になります。​

授業は英語と数学が基本。​
1コマ60分で、10分休憩をはさんで英数1コマずつ行うというのが一般的でした。​

授業の最初と最後にチャイムがなるので、始まりは「よろしくお願いします」、終わりは「ありがとうございました」とお互いに礼をしていました。​
生徒は座ったままね。​

挨拶が終わったら、それぞれ学習計画書に沿ってプリント(eトレ)を解いてもらいます。​
巡回しながら生徒の様子を見て、助けが必要そうならこちらから声をかけ、わからない素振りを見せない子にも5分に一度は声をかけていました。​

ラーニング(例題)のあとのステップ(類題)は自分で丸つけしてもらい、チェック(確認テスト・答えは別刷り)は僕が採点。​
解きにくい問題やわからない問題がなかったか、そこで直接たずねます。​
特に間違いもなく解説が不要なようなら、このタイミングで、学校の勉強で困っていること、学校で習ったところでわからないところがないか確認します。​
特になければ続きをしてもらいます。​

あ、そうそう。​
以前、書いたかもしれませんが、スタンプカードを作ってました。​
チェックテストをクリアしたらスタンプゲット、満点なら大スタンプゲットというのをやっていました。​
大スタンプは、5個集まると普通のスタンプ1個サービスになります。​
あとは、ピンクの用紙をしのばせておいて、ピンクの紙が出たら「あたり!」、スタンプ1個サービスってのも。​
で、15ポイント単位で交換できる景品を用意していました。​
ほとんどの子が閉塾まで貯めて、最後にガバっと交換していきました。​
(それでもいっぱい余った)​

あと、普段は予習、テストの2週間前は復習というのが基本スタイルでした。​
ただ、週1回しか来ない子は全然追いつかないので、毎回、学校の進捗と理解度を確かめてから授業をしていました。​
時間が足りないので、実際にわからない問題を教えて点数を伸ばすというより、不安をなくさせてあげたり、今できていることをきちんと認めてあげるというのが主な役割だと考えていました。​

それと、授業が終わったら毎回、保護者あてにメールを送っていました。​
開業当初はめちゃくちゃ長文を送ることも多く、5人にメール送るのに3時間くらいかかったこともありました。​
さすがにそれだときついので、昨年度は自分なりに型を決めて、ひとり5~10分くらいで送るようにしました。​


と、これを週6日していた感じです。​

各教科の指導法はまた次回。​

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました~。​