失敗だらけの集客戦略④

はい、こんにちは。

昨日、テナントの引き渡しを済ませ、いよいよ行き場所のなくなったnabeサンです。

って、なんで一発目に「遺棄場所」って出たの?

姥捨て山的な何かでしょうか・・・。

 

いや、僕はあきらめない。

あきらめないゾー(棒読み)。

 

さて、今日からいよいよ「宣伝」での失敗についてお話していこうと思います。

言っておきますけど、その広告媒体がいいとか悪いとかじゃありませんからね。

事実と個人的な解釈を述べているにすぎませんから、営業妨害とか名誉棄損とか言わないでくださいね。

 

失敗だらけの集客戦略、全体の流れは次の3つ。

  1. 新しいコンテンツを追加する
  2. 費用を抑えて宣伝する
  3. 費用をかけて宣伝する

でした。

前々回までで➀が終了したので、今日は②に進みます。

 

事実ベースでお話ししているとどうしても淡々と進んでしまうので、質問やご自身の経験談等、聞かせていただけると嬉しいです。

あなたからのコメントをお待ちしております。

では、まいりましょう。

 

費用を抑えて宣伝する

前置きが長くて申し訳ないのですが、このね、費用を抑えて宣伝するってのが一番の失敗だったと考えています。

何が失敗って、広告宣伝費を削ろうってマインドがよろしくない。

 

最近、あるメルマガに、「広告費を削るということは、営業マンの数を減らして売上を伸ばそうとするようなもの」とありました。

ここであなたにも考えてほしいのですが、営業マンが多い会社と少ない会社、営業マンの能力が同じだとすると売れ行きが良いのはどちらでしょうか。

 

明らかに営業マンが多いほうですよね。

落ち着いて考えればわかることなのに、僕は資金繰りに困った挙句、広告費の削減から着手してしまいました。

中には金を払う価値がないサービス(塾〇ビ)や金を払いたくないサービス(塾〇ビ)、人の弱みにつけこんでいるとしか思えないひどい業者(塾〇ビとか)もありますけどね。

そういう会社(塾〇ビとか)を使うかどうかはともかく、広告費を削減するのは悪手だと思います。

もちろん、広告費を削っても集客できていればいいって考え方もできますけど、可能であれば有料と無料、両方の集客をすべきだと思います。

 

さて、いよいよ収まりがつかなくなってきたので、ここらで本題に入りましょう!

 

a)校門前配布

概要)

学校の出入り口で朝晩に待ち伏せして、顧客に直接アプローチするアレ。最も効率が良いとされる。

費用)

チラシやおまけ(クリアファイル、蛍光ペン、消しゴム、飴)代くらい。

あとは、受け取ってもらえなくても気にしない精神力と時間。

講師の先生に手伝ってもらう場合はその時給。

流れ)

最寄り中学の年間行事表(各校のホームページより入手)をチェックして、部活動がなさそうな日をチェックする。

次に、配るものとおよその枚数を決めて準備し、数日前に学校に電話連絡して許可をもらう。

学校の許可をもらわなくても法律的には問題ないだろうが、あとあとのトラブルを避けるため。

配布後は、東西南北の通学路を巡回してゴミが落ちていないかチェック。

特に学校敷地周辺は、空き缶などのゴミも拾う。

結果)

チラシを入れたカラフルなクリアファイルを持って行ったので、それなりに受け取ってもらえた。

しかし、直接渡せても本人と保護者に見てもらえなければ意味がない。

おそらく帰宅と同時に中身はゴミ箱遺棄になったのではないだろうか、1回100枚も配れず、問い合わせにはつながらなかった。

反省点)

受け取り手の子供たちの気持ちと、家に持って帰った時、親にどのように伝えてもらうかまで考えておけばよかった。

プレゼンと同じように、取ってほしい行動を明確にするのが大事だと思った。

例えば、1万円の割引クーポンを入れて、「おうちの人に、1万円もらった!って言ってみて。えっ?ってなったら、クーポンだけどな!って。

絶対ウケるぞ~」みたいに。

 

b)ポスティング

概要)

他人の家の敷地に無断で入り、ポストに「お得な情報」を忍ばせる。

費用)

業者に頼むとそれなりにかかるが、自力で配る分にはチラシ代と作成&配布の時間くらい。

流れ)

グーグルアースで、対象顧客が潜んでいそうな住宅街を見つける。

次に、グーグルマップで周辺の地図を印刷し、およその配布ルートを決める。

エリア、時間、枚数など、どれだけ配ったら終了するか決めておき、風の向くまま気の向くまま配る。

帰ってきたら、配布した地域にマーキング、日付と配布枚数も記入しておく。

アパートやマンションは一気に配れるのでテンションが上がるが、過度な期待は禁物。

一室ずつ、ドアについているポストに配っていく。

また、数日分のチラシが刺さっているポストや「チラシ・訪問販売お断り」というドアポスには決して入れない。

結果)

初年度は時間があるにも関わらず、寄せ集めの材料で作ったチラシが気に入らない&自塾の運営に自信がなかったこともあり、

積極的に配れなかった。

4年目くらいになって、やっと自塾を誇りに思えたり、ラクスルで作ったチラシも悪くないと思えるようになった。

それでも、1時間に70~90枚配るのがやっと(田舎は戸建てが多い)だった。

だから、テスト対策やら講習やら、一目的に対して1,000枚も配れなかった。

結果的に反響もほとんどなくてテンション下がるので、一度もポスティングしない年もあった。

反省点)

自分でチラシを作ってみたものの、今にして思うとイケてない点がたくさんあった。

例えば、対象客が曖昧でただキャッチーなだけの借り物の言葉を使うとか、ラクスルで見つけた見栄えのよさそうなテンプレートを使うとか。

自塾のターゲットはどんな家庭なのか考えて、ふと目をとめたり親子の会話のタネになったり、読み手の意識や行動を変えるような内容にすべきだった。

仮にそれらの効果がなかったとしても改善していけばいいだけ。

最初から丸パクリで無目的に作っていたため、反省も改善もしようがなかった。

 

同業の方には「当然」だったり、「甘い」と思われるような内容もあったかもしれませんが、少しでも持ち帰ってもらえるものがあればいいなと思います。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次回もどうぞ、お楽しみに~。